動いている間に、何を見てほしいか
完成したソフトクリームを少し回すと、重なり方や傾きが分かります。ただ、常に速く回転していると、見たい面をゆっくり眺められません。最初の短い動きで立体を伝え、その後は止めるか、本人が回せる形にすると、観察する時間を作れます。
文字まで一緒に動かす必要はありません。名前、評価、保存ボタンは安定した場所へ置き、動くのは完成品だけに絞ります。動きの量を増やす前に、視線がどこへ移るかを確かめます。
端末の設定を、演出へ反映する
CSSのprefers-reduced-motionは、動きを減らしたいという利用者の設定を参照するための仕組みです。装飾的な揺れや長い移動を減らす際に使えます。設定に合わせた表示でも、結果名や完了したことは省略しないようにします。
ゲーム中の動きが操作そのものなら、単純に全部止めると遊べなくなります。背景の装飾、画面切り替え、結果の自動回転のような補助的な演出から減らし、必要な状態変化は静かな表示でも伝えます。
停止しても、情報が欠けないようにする
演出の最後だけに重要な評価が出る構成では、途中停止した人が結果を見られません。数値や説明は別の要素として表示し、アニメーションの完了に依存させないようにします。共有画像も動かない一枚なので、静止した状態で意味が通るかを確かめる材料になります。
- 回転を止めた状態でも、形と名前が分かる。
- 動きを減らす設定で、ボタンや結果表示が消えない。
- 一度止めた自動演出が、別操作で勝手に再開しない。
- 保存画像に必要な情報が収まる。
参照した公式資料
技術仕様・サービスの案内は以下を参照しています。設計の考え方は当サイトの制作メモです。確認日:2026年10月29日。