NOTE 07 / 操作と動き

指で隠れる場所に、大事な情報を置かない

PCでは見えるのにスマホでは操作しづらい。指の位置、結果の位置、状態表示の距離から画面を見直します。

カーソルと指は、見える範囲が違う

マウスの矢印なら先端の周りが見えますが、スマートフォンでは指そのものが対象を隠します。シロップをかける場所へ小さな数値を重ねると、操作している間こそ読めなくなります。量の表示は上部、指先には落ちる位置の目印、と役割を分けると追いやすくなります。

道具の絵を指の真下へ置く必要もありません。ヘラの柄を指で持ち、刃先を少し上に見せるような配置なら、どこへ触れているかを読み取れます。ただしずらした位置と判定位置が違って見えると混乱するため、刃先が当たる場所を一致させます。

左右の手、縦横の画面を分けて試す

右手で遊ぶ前提で説明を右下へ置くと、右手の指や手のひらで隠れる場合があります。左右どちらでも主要な操作ができる配置をまず作り、その後で補助ボタンを調整します。画面を横にしたときに高さが減ることも忘れずに確認します。

確認する姿勢見たい点
片手で持ち、親指で触る端の操作まで無理なく届くか
机に置き、人差し指で触る道具の先端が指に隠れないか
横向きで触る完成・戻るボタンが画面外へ消えないか

見た目の余白と、押せる余白をそろえる

文字の周囲に余白があるのに文字の部分しか押せないと、見た目から期待した操作とずれます。ボタン全体を一つの操作対象にし、隣のボタンとの間には指を置ける余裕を残します。小さなアイコンだけで意味を伝えるより、短い動詞を添えた方が迷いを減らせます。

スマホ表示のスクリーンショットだけでは、届きやすさまでは確かめられません。画面幅の確認と実際の指での確認は別に記録します。前者を終えた段階で「実機でも問題ない」と結論づけないことが、細かな操作修正につながります。

青パーカー

小さなアプリとブラウザゲームを制作しています。記事はAIを下書き・整理の補助に使い、仕様と提案を区別して編集しています。

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